外装工事をはじめ光洋が取り組む事業は、どれも高度な専門技術が求められます。しかし、技術が習得できればそれで終わり、ではありません。仕事はいずれもチームで行うもの。仲間と助け合い、支え合う協調性が必要です。また、お客様や近隣の方とのご挨拶など、マナーも大切です。
私たちが求めるのは難しいことではなく、人として当たり前のことを考え、実践できる力。もっといい仕事がしたいという向上心も、すべての人への思いやりも、それが原動力となるはずです。
建設に変わるさまざまな仕事が経験できるのは、 光洋ならではの特徴です。
吉岡海人 建設事業部主任
建設業の魅力は、結果をしっかりと残せること。 外壁塗装でもリフォームでも、完工後に美しく刷新された建物の姿を目にすると、大きなやりがいを感じます。
現在は塗装だけではなく、足場工事をはじめ、さまざまな工事に携わっています。こうした経験は、一つの分野に特化するのではなく、建設に関わるさまざまな事業を一貫して行う光洋だからできること。また、塗装剤が通常とは全く異なる寺院の改修工事に携わったのも、ノウハウの蓄積につながっています。
今後は塗装技能士や施工管理技士などの資格に挑戦するともに、お客様とのコミュニケーション力も養いたいと考えています。
すべてが初めての経験。
先輩からのきめ細かな指導が、
成長を支えてくれます。
サマラクーン・キミカ
女性が塗装している姿をSNSで見て、「かっこいい」と惹かれました。それが、経験が全くないままこの世界に飛び込んだ理由です。
実際にやってみると、やはり簡単ではありません。足場の組み立て、養生など、塗装するまでのさまざまなステップ、さらには季節によって乾燥時間が違ったり、塗料によってツヤの出具合が異なったりすることも仕事を通して知りました。
いまは先輩に付いて、塗装技術や養生の方法などを学んでいる最中。まずは、一つひとつの作業を覚えることが目標です。そして、足場が外れ、新しい外壁を見た瞬間の喜びをたくさん感じたいと思います。
得意分野を増やし、塗装に関わる 一連の作業を覚えることが、 現在の目標です。
立分新菜
光洋に入社したのは、友人に誘われたことがきっかけ。女性がヘルメットを被り、汗を流しながら塗装している姿を見る機会があり、「いいな」と思っていたので躊躇なく門を叩きました。
最初にトライした仕事は養生。ミスをすると塗装作業に大きく影響するため、先輩の指導の下で丁寧にテープを貼りました。多少なりとも経験を積んだ結果、壁と天井のライン出しは何とか自信を持ってこなせる作業に。
塗装など一連の作業をこれから覚えていきたいと考えています。一人前になるまでには5年が必要と言われているので、一歩一歩着実に進んでいきます。
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